桑空会(そうくうかい)・太田気功道場
~東京・埼玉・千葉で尤(ゆう)氏気功法・気功整体・瞑想教室~
So Coo Associates, Japan -Yu’s Qigong
  • お知らせ
  • 創始者尤夫妻
  • 桑空会と指導者
  • 気功道場
  • 昇段制度
  • 講習会
  • 出張講習会・体験会
  • オンライン道場
  • 日程&場所
  • 道場生体験談
  • 指導員養成
  • 瞑想法講座
  • 遠隔治療
  • 医療実績紹介
  • お問い合わせ
  • メディア掲載
  • English
  • ブログ
  • Paypal
  • 太田代表エッセイ
  • 氣功動画

医療実績紹介


 

現在の桑空會(そうくうかい)の前名称宝寿会傘下の米国加州東洋医学治療医院と、

目白醫院(東京都豊島区)で行った”太田式東洋医学治療法”による治療実績

(~平成25年)について紹介します。

 

※令和3年年現在、対面式の治療は行っておりません。(遠隔治療と相談のみ提供)

定期的に気功整体講座にて治療法の普及及び研究活動を行っております。

 

桑空会は、1名の西洋医、3名の鍼灸師を擁する東洋医学研究団体であり、ガン・難病への統合医療実績で名高い豊島区の目白醫院との提携団体です。

神戸気功治療院開設構想

【神戸で治療院と気功道場開設予定】2022年中旬

1992年~94年迄、大阪で気功道場を開設していた時の関係者の皆様とのご縁で、2022年中旬より兵庫県神戸駅近辺で、気功治療院と気功道場を兼ねた常設の「桑空会本部」を開設予定です。太田光信代表が関西を中心に活動しますので、ご期待下さい。


【症例一覧】
症例1:大腸癌再発 腹膜播種 50代 女性
症例2:癌性胸水 転移性肺癌 原発不明 30代 女性
症例3:悪性リンパ腫 60代 女性
症例4:大腸癌再発  肺転移 50代 女性
症例5:関節リウマチ 50代 女性
症例6:股関節痛 40代 女性
症例7:非結核性抗酸菌症 冷え症 60代 女性
症例8:過敏性腸症候群 30代 女性
症例9:末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺) 40代 女性
症例10:眩暈 40代 男性
症例11:耳鳴り 60代 女性
症例12:うつ病 11歳 男性
症例13:アトピー性皮膚炎 花粉症 30代 女性
症例14:円形脱毛症 花粉症 金属アレルギー 40代 女性
症例15:卵巣嚢腫 40代 女性
症例16:子宮筋腫 40代 女性
症例17:子宮内膜症 24歳 女性
症例18:挙児希望 37歳 女性

症例1、大腸癌再発 腹膜播種 50代 女性

平成20年に大腸癌を発症し、人工肛門造設手術を受けた。 S状結腸癌、リンパ節転移あり、との手術後診断であった。 その後、同じ病院で抗癌剤治療を行い、人工肛門閉鎖手術を受けた。 1年後のPET検査でS状結腸付近に3箇所の集積を指摘され、 主治医から大腸癌手術後再発による腹膜播種との診断を告げられた。 「このままで半年、抗癌剤であと2年。」との予後宣告を受け、 直ぐにポート埋め込みを行いましょうと抗癌剤治療を勧められた。 その後、ポート埋め込みでの抗癌剤治療は選択されずに、 他の様々な治療を試みてみたところ体調が悪くなってしまった。 平成21年10月に太田式東洋医学治療を開始した。 抗癌漢方薬治療により、2ヶ月で癌の活動は停止した。 体質改善が進むにつれて、手術創部分も楽になっていった。 油断なく治療を継続され、平成25年4月に完治卒業となった。 現在は、定期チェック受診のみである。

ページトップ↑

症例2、癌性胸水 転移性肺癌 原発不明 30代 女性

平成22年12月に複数の大学病院で上記の診断を受けた。 平成23年3月に来院され、太田式東洋医学治療を開始した。 初診時診断は、卵巣癌、腹膜播種、肺肝脳転移であった。 抗癌漢方薬を処方し、5ヶ月で癌の活動は停止した。 診断時に一度だけ胸水除去術を受けられたが、その後は再貯留を認めなかった。 とても元気になったからと挙児希望され、それに応えるべく漢方処方した。 希望通りに妊娠され、平成24年9月に大学病院で無事に女児を出産された。 平成25年秋現在も、母子共に元気に経過されている。

ページトップ↑

症例3 悪性リンパ腫 60代 女性

平成22年に癌センターで上記の診断を受けた。 平成23年3月より太田式東洋医学治療を開始した。 抗癌漢方薬により、5ヶ月で悪性リンパ腫の活動は停止した。 その後は再発もなく、体質改善しながら元気に過ごされている。

ページトップ↑

症例4 大腸癌再発  肺転移 50代 女性

平成21年12月に大腸癌の切除手術を受けた。 翌22年9月に肺転移を認め、胸腔鏡下切除手術を受けた。 平成24年1月に再び肺転移を指摘され、放射線・抗癌剤治療を勧められた。 知人の紹介で当院を受診され、太田式東洋医学治療を開始した。 初診時、癌の反応は認めなかったが、代わりに寄生虫の反応が認められた。 毎日の生野菜ジュースが原因と判明したので、止めていただくように説明した。寄生虫に対 する漢方薬で駆虫を行い、腫瘍消失のための体質改善を行った。 家族で会議を開いた結果、放射線・抗癌剤治療は選択されなかった。 2ヶ月半後のCTで、転移と指摘された粒状影は消失していることが確認された。

※その他、各種癌症例多数あり。 初期の癌から、転移を認める末期癌までの、各種癌治療を承っております。


ページトップ↑

症例5 関節リウマチ 50代 女性

平成21年より、大学病院で免疫抑制剤の処方を受けていた。 自分で処方を漸減し、平成22年10月より太田式東洋医学治療を開始された。 初診時は、関節の疼痛・変形・拘縮が著明で準寝たきりの状態だった。 治療が進むにつれ、関節の腫脹・疼痛は消失、変形は軽減、各関節の可動領域が拡大し、検 査上のリウマチ因子などは全て陰性化していった。 歩行器使用で、立位保持、片足立ち、足踏みが出来るようになった。 家庭内では車椅子を使用して、炊事・掃除・洗濯などの家事も行っている。 現在は、独立での歩行を目指して、更にリハビリに励んでいるところである。

ページトップ↑

症例6 股関節痛 40代 女性

もともと15歳の時に股関節臼蓋形成不全の診断を受け手術を勧められていた。 平成24年1月に股関節痛が増強してしまい、整形外科にて精査加療を受けた。 改善不良であったために、平成24年9月に当院を受診された。 太田式東洋医学治療を開始し、股関節部分にボレリアの感染を認めたために、 漢方薬と抗生剤とを処方した。痛みは次第に軽減し、半年後には消失した。 楽に歩くことが出来るようになり、仕事を行っている。

ページトップ↑

症例7 非結核性抗酸菌症 冷え症 60代 女性

平成22年に大学病院で上記と診断を受けた。 平成24年2月より、太田式東洋医学治療を開始した。 痰は消失し、冷えも随分と改善した。抗酸菌の反応は消失した。 元医での定期画像検査で、両肺の改善が確認された。

ページトップ↑

症例8 過敏性腸症候群 30代 女性

平成20年より下痢が続き、上記(慢性下痢型)の診断で治療を受けていた。 改善不良のために、平成23年5月より太田式東洋医学治療を開始した。 初診時、糞線虫感染の反応を認めたため、生活指導の上で漢方薬を処方した。 3ヶ月で完治卒業となった。

ページトップ↑

症例9 末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺) 40代 女性

平成22年3月に左顔面神経麻痺を生じ、直ぐに当院を受診された。 初診時、鼓索神経分岐部にアデノウイルス感染の反応が指摘された。 太田式東洋医学治療を開始したところ、3ヶ月で完治卒業となった。

ページトップ↑

症例10 眩暈 40代 男性

16年前より、定期的に回転性の眩暈が生じる。 様々な治療を試みたが、治らなかった。平成23年5月に当院を受診された。 太田式東洋医学治療を開始したところ、眩暈は次第に減少していった。 5ヶ月で完治卒業となった。

ページトップ↑

症例11 耳鳴り 60代 女性

平成24年4月に右耳にセミが鳴くような耳鳴りが生じて聴こえが悪くなった。 総合病院を受診し精査加療を受けたが、改善不良だったため当院を受診された。 太田式東洋医学治療を開始、2ヶ月で耳鳴りは消失した。

ページトップ↑

症例12 うつ病 11歳 男性

平成22年8月に、頭痛・不眠・吐き気を主訴に当院を受診された。 こども医療センターにて、上記の診断を受けて抗うつ薬と睡眠導入薬を内服中であった。初 診時診断で、頭~腹部にかけてアデノウイルスとA型インフルエンザの重複感染の反応が認 められた。両親に尋ねると、「年末にインフルエンザに罹り、以来ずっと不登校なんです。 」と答えられた。 インフルエンザ感染の遷延が原因と説明し、太田式東洋医学治療を開始した。 2週間でインフルエンザ(-)、さらに3週間でアデノウイルス(-)となり、 元通りの元気な子に戻った。

ページトップ↑

症例13 アトピー性皮膚炎 花粉症 30代 女性

小児期より蕁麻疹体質であった。平成22年夏から顔の湿疹が増悪し、仕事に支障をきたす 程になった。近医皮膚科で上記の診断を受けて、抗ア剤を数種類と免疫調整外用薬を使用中 であった。 平成23年4月に来院され、太田式東洋医学治療を開始した。初診時に、歯科金属不適合の 反応を認めたため、皮膚科パッチテストを行ってパラジウムに強陽性反応が出たのを確認し 、歯科で口腔内のパラジウム合金を全て除去した。 漢方薬で重金属デトックスを行い、全8ヶ月で掻痒感は完全消失した。 花粉症も随分と軽減し、平成24年10月に卒業された。

ページトップ↑

症例14 円形脱毛症 花粉症 金属アレルギー 40代 女性

大学病院皮膚科で上記診断を受け、通院加療しているが改善不良であった。 平成24年10月に当院を受診され、太田式東洋医学治療を開始した。 左側頭部に3cm大の円形脱毛を2箇所生じていた。脱毛部にアレルギー反応・ 歯科金属と歯根充填剤の沈着反応を認めたため、歯科に併診依頼し歯科金属除去と歯根充填 剤洗浄を行ってもらった。 漢方薬で重金属と化学物質のデトックスを行い、脱毛症などは急激に改善した。 平成25年6月に卒業された。

ページトップ↑

症例15 卵巣嚢腫 40代 女性

平成23年9月の健診で、5センチ大の右卵巣嚢腫を指摘された。 手術を望まれずに、12月に当院受診され太田式東洋医学治療を開始した。 治療開始直後より、生理痛なし、腰痛なし、と症状改善が認められた。 平成24年8月の検査で卵巣嚢腫は消失していることが確認された。

ページトップ↑

症例16 子宮筋腫 40代 女性

平成24年10月に複数の子宮筋腫(最大7cm)を指摘された。 摘出手術を勧められたことを契機に、知人からの紹介で当院を受診された。 10月より太田式東洋医学治療を開始し、歯科金属を全て除去した。 生理痛、頭痛、肩凝り、腰痛、冷え、浮腫みは、治療開始直後より消失した。 手術直前の平成25年5月の検査で、最大7cmだった子宮筋腫が5cmへと 縮小していることが確認され、手術回避を選択された。 現在も完治に向けて、元気に治療を継続されている。

ページトップ↑

症例17 子宮内膜症 24歳 女性

生理時の腹痛・頭痛がひどい。産婦人科で諸検査後に上記の診断を受け、 ピルを使用した。ピルの副作用が強いために中断し、当院での治療を望まれた。 平成23年7月より太田式東洋医学治療を開始した。 9月には生理痛が消失し、11月に妊娠が判明した。 平成24年8月に元気な男子を無事に出産された。

ページトップ↑

症例18 挙児希望 37歳 女性

不妊外来へ通院加療中であった。太田式東洋医学治療を開始した。 2ヶ月で妊娠された。

※その他、挙児希望例多数。平均治療期間は、1年未満です。

ページトップ↑

半日の医療気功法の講習会の様子



【参考図書】

 

 「武医同術 史上最高の気功法」

~ 太田光信が継承した尤氏長寿養生功の威力 ~

 

尤氏気功法の根本的な理論から、医療気功と武術気功の関係性及び具体的な応用療法や練習法を、統合医療の現場で活躍中の水足一博医師と太田光信桑空会会長が分かり易く解説する、武術・医療関係者注目の一冊です。太田気功道場の練習カリキュラムも写真入りで紹介されており、道場生のテキストとしても最適です。

 

全国の大手書店と各オンライン書店で購入できます(定価1,540円)

=>アマゾンでのご購入はこちら

BAB出版「月刊秘伝」(2021年11月号掲載記事)10月14日発売

BAB出版より10月22日(金)

新刊発売!「武医同術」

太田光信会長の初の著書 /定価790円 (kindle unlimited会員は無料)

桑空会 水足教練の著書

定価1300円(kindle unlimited会員は無料)

 

桑空会 水足教練の著書 (990円)

目白醫院
統合医療の目白醫院

©桑空會 All Rights Reserved. 
当サイト内の文章、画像、動画の著作権は桑空會または、その情報提供者に帰属します。無断引用及び、無断転載、再配信、複製等の行為は、
一部であっても発見次第、法的手続きを取る可能性がありますので、ご注意下さい。

神意拳協会の活動は終了しましたが、神意拳DVDの基本功の内容は現在の太田気功道場と共通していますので、参考になります。

太田光信出演映画

「超能力者 未知への旅人」

1994年東映。

監督 佐藤純彌

出演 三浦友和, 原田美枝子, 長谷川初範,太田光信他。

 

アマゾンプライムビデオで視聴可能です。月額500円(初月無料) =>上記バナー又はコチラをクリック。

概要 | 配送/支払い条件 | プライバシーポリシー | サイトマップ
ログイン ログアウト | 編集
  • お知らせ
  • 創始者尤夫妻
  • 桑空会と指導者
  • 気功道場
  • 昇段制度
  • 講習会
  • 出張講習会・体験会
  • オンライン道場
  • 日程&場所
  • 道場生体験談
  • 指導員養成
  • 瞑想法講座
  • 遠隔治療
  • 医療実績紹介
  • お問い合わせ
  • メディア掲載
  • English
  • ブログ
  • Paypal
  • 太田代表エッセイ
  • 氣功動画
閉じる